ルポールのドラァグレース シーズン1 出場クイーン
ルポールのドラァグレース シーズン1
2009年にめでたくアメリカでRupaul’s Drag Race シーズン1が公開されました。
優勝者には下記の豪華な賞品が用意されています。
- PAPERマガジンの表紙
- LAアイワークスの広告
- 全米ABSOLUT PRIDE TOURのヘッドライナー
- $20,000の賞金
今や賞金は$100,000が定番なのですが、この時はシーズン1ということで、予算的に賞金は低めですね。
出場クイーン
シーズン1 では9名のドラァグクイーンが出場しています。みんなビデオテープによるオーディションで勝ち抜いた選りすぐりのクイーンです。
では、早速紹介していきましょう!
Akashia (アカーシャ)
当時24歳で、最年少クイーンです。
Bebe Zahara Benet (ビビ・ザハラ・ベネ)
カメルーン出身です。
Jade (ジェイド)
私のお気に入りです。とても優しいです。
Nina Flowers (ニナ・フラワーズ)
スウィートハートの持ち主です。
Ongina (オンジャイナ)
フィリピン出身、今シーズン唯一のアジア人です。
Rebecca Glasscock (レベッカ・グラスコック)
バービードールみたいですね。
Shannel (シャネル)
ラスベガスのベテランクイーンです。
Tammie Brown (タミー・ブラウン)
個性的で可愛いですね。
Victoria Parker (ビクトリア・パーカー)
ポークチョップという名前で有名です。
小ネタ
シーズン1 では唯一、全エピソードを通してぼかしフィルターを使用して撮影されています。
一見、画質の問題か?と思いますが、実は、参加者をより綺麗に見せるためにあえてぼかしているそうです。
後のシーズンでたまにネタにされています(笑)
また、シーズン1から最新のシーズンまで使用され続けている楽曲があります。ルポールの"Cover Girl"です。一度聞くと耳から離れない曲です。
RuPaul - Cover Girl (Put The Bass In Your Walk)
ルポールのドラァグレース シーズン1 エピソード1のネタバレレビューはこちら。
rupaulsdragrace.hatenablog.com