ルポールのドラァグレースS13 E8(ネタバレあり)

Caution！ネタバレあり

ルポールのドラァグレースシーズン13 エピソード8のネタバレレビューです。

エピソード7のネタバレレビューはこちら。

エピソード7では、エピソード1のウィナーチームから脱落者が出ました。エピソード8にして残りクイーン9名。まだまだ残ってるけど、今後、ダブルエリミネーション（2名同時脱落）とかあったりするのかな。

今回はミニチャレンジはありませんでした。メインチャレンジはSNSを題材にしたミュージカルです。各クイーンが色んなSNS(Twitterとかインスタグラム)の役を担当し、ダンスと歌でミュージカルします。

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役決めは立候補制で決めていくんだけど、ディナーリはどうしても欲しい役を取ることができず、「ミュージカルなんてもうやりたくない」ってモチベーション下がってました。

そんな時、なななんと、スペシャルゲストにアン・ハサウェイがオンラインで登場！

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クイーンたちからの質問に丁寧に、真摯に答えるアン。ディナーリもアンからすっかり励まされ、メインチャレンジやる気満々に。アンとクイーン、互いにリスペクトしあっているのとても素敵。

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ショーはというと、すごく良かった！ロゼはんぱない。本物のミュージカルを見せられてる感やばい。ダンスと歌のレッスンで手こずってたクイーンたちも本番は全体的にしっかりと出来てた。他のクイーンたちも良かったけど、とにかく今回のミュージカルチャレンジではロゼの印象強い。

メインチャレンジの動画はこちら。

ディナーリ、ゴットミック、ロゼが審査員たちから高評価。ディナーリは踊るとやっぱ目がいっちゃうくらい、上手だよねぇ。表現も上手だし。

今週のウィナーは文句なしのロゼ。全会一致だったと思う(多分)。セーフ続きだったのにフラストレーション抱えてたっぽいので、念願のウィナーです。

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ちなみにランウェイではジム・キャリーの「マスク」をモチーフにしてました。

シモーンとキャンディが下位2名に選ばれ、リップシンク対決。シモーンがここで脱落とは考えがたい。

リップシンク動画はこちら。

どっちも良かった。シモーン推してるのでちょっとひいき目で見ちゃうけど、キャンディも良かったと思う。ここで帰ってたまるか！っていう気持ちがちゃんと伝わってきた。

結果、シモーンが勝利。キャンディの最後の挨拶、じーんとした。キャンディは、なんだかんだシーズン13を盛り上げてくれたしね。

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キャンディがステージを退場しようとしたその時！ルポールが「キャンディちょっと待って！まだ帰らせるわけにはいかない」って。つまり、キャンディもセーフになりました～。ここにきて脱落者なし！予想外のサプライズに泣き崩れるキャンディ。

リップシンク曲は、フィフス・ハーモニーの"BO$$" 。

この曲かっこいいなぁ。

今回もうエピソード8ですけど、通常のシーズンなら8名脱落してるところ、シーズン13では現時点でたったの4名！半分！今後どんな展開になっていくか、ちょっと読めなくなってきました。

そして次週はエピソード9ではなく、スペシャルエピソードのようです。エピソード9はドラァグレース名物スナッチゲームです。

エピソード9のネタバレレビューはこちら。

最後までお読みくださりありがとうございました！

RuPaul’s Drag Race Diary